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寺山修司作品の魅力

Posted by on 22.2012 0 comments 0 trackback
久しく演劇のレビューをかかなかったが、今回、万有引力の奴婢訓にあまりに感激して、(特に或事が)忘れられぬため此処に記す。

寺山修司作の演劇は大抵、観に行こうと努めており、いままで観た寺山系アングラ劇団はこんなかんじ。

・演劇実験室 万有引力
・project nyx プロジェクトニクス
・劇団池の下
・流山児事務所
・劇団A・P・B-Tokyo
・青蛾館

月蝕歌劇団はまだ未経験だが、3月の『疫病流行記』には行ってみようと思っている。

(寺山作品を中心にやる劇団はこんなもんかな?蜷川演出作品はまだ一度もいったことないが、あれは別物なのかな。シアターコクーンとか値段高すぎて気に入らないんだけど。)

寺山作品の魅力って、劇場に入った瞬間、異質な空間に迷いこんでしまったような、いわゆる見世物小屋的な空間を完璧に作り上げている所、だと私は思う。

重低音の響く音楽に、薄暗い照明。スモークでぼんやり霞む視界からよく見ると、舞台には白塗りの役者達が緩慢で規則的な動きを繰り返している。まるで人形のような、死者か異形の者といった、とにかく人間とはいえない動き。これには強靭な身体性が要求され、すぐに素人かばれてしまうんだよね。気づくと舞台下や上、脇までそこかしこにいて、一瞬でも目が離せない。目が百個あったらいいのに。とにかく見る方も忙しい。

この時点で期待はかなり膨らむ。開場してから開演までの時間をじっくり堪能するのが既に醍醐味。

この演出が完璧にできてるのって、万有引力と劇団池ノ下だと思う。青蛾館もまあまあかな。これがあると舞台への引き込まれ方が違ってくる。

それぞれの劇団に良さがあるけど、上記の他に毎回観たいのはプロジェクトニクス。美女劇とうたうように、華やかで役者陣もレベルが高い。バイオリンとアコーディオンやピアノ生演奏の黒色すみれはゴスロリ界で有名だし、宇野亜樹良の舞台美術は素晴らしい。FOR LADIES。

長くなったので『奴婢訓』の話は次へ。
Category : 演劇

沖縄グルメ〜アメリカンパイ〜

Posted by on 18.2011 0 comments 0 trackback
初めて沖縄に来た時、チャーリーのチェリーアップルパイの美味しさに度肝抜かれました!あとジミーのバナナクリームパイ。美味しいだけでなく大きさと安さに感激!お持ち帰りすると美味しさが半減しちゃうので、沖縄でしか堪能できないのが残念。だから毎回チャーリーやジミーに通っていたけれど、他にもアメリカンパイの名店はあるようです。今度はどこにいこうかな。

ジミー
http://www.jimmys.co.jp/x/
チャーリーレストラン
http://r.tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000159/
ハッピー洋菓子店
http://www.aki73.jp/archives/cat_3/post_246/
ミセス・マーコのアメリ感・アメリ館 本店
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47007610/
レストラン ふりっぱー
http://r.tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47000967/
Category : 旅日記

沖縄グルメ〜Aサインの店〜

Posted by on 18.2011 0 comments 0 trackback
沖縄にはかつて「Aサイン」という看板が掲げられている店がありました。

「Aサイン」とは本土復帰前の沖縄において米軍公認の店舗に与えられた許可証のことである。 Aサインの「A」は「Approved(許可済)」の頭文字で、公認の店舗は許可証か「A」の表示を店頭に掲げて営業した。(Wikipediaより)

2011.4月現在でどのくらい残っているのかネットサーフィンで調べたところ、14店舗ほど見つけることができましたが、他にもありそう。ほとんどがステーキハウスですが、意外なことに中華料理店もありました。昔のままの店構えのお店もあれば、改修して大型店舗などに発展しているお店もあります。昨年末にも惜しまれつつPIZZA HOUSEが(一時?)閉店となったそう。なので、消え往く前にできれば当時の趣を残しているお店を訪ねたいものです。

<ステーキ>
ジャッキーステーキハウス 1953年創業
http://www.steak.co.jp/
ステーキサイズ 1957年創業
http://www.stateside.jp/index.html
ピッツバーグフォーラム 1962年創業
http://r.tabelog.com/okinawa/
ステーキハウス88 1955年創業
http://www.s88.co.jp/
ステーキハウス金松レストラン 北谷本店 (きんまつ)
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47000147/
ジョージレストラン 1954年創業
http://www.geocities.jp/georgerestaurant/
ローヤルレストラン 1967年創業
http://www.royalmhr.jp/
サムズアンカーイン 宜野湾店 1970年創業
http://www.sams-okinawa.jp/ancaor_inn/index.html
ステーキハウス朝日レストラン
http://r.gnavi.co.jp/f160200/
メキシカンハウス・リマレストラン
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470301/47000294/

ニューヨークレストラン 1952年創業 2008年(閉店)
PIZZA HOUSE 1958年創業 2010年12月31日(移転のため一時閉店)

<大衆食堂>
USレストラン
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470302/47001824/
チャーリー多幸寿 1956年創業
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470301/47000033/

<中華>
月苑飯店 
http://r.gnavi.co.jp/f395100/
Category : 旅日記

少年王者館「ガラパゴス」@下北沢スズナリ

Posted by on 23.2010 0 comments 0 trackback
チラシが昭和レトロ風でとても気になってよく見ると、聞いたことのある天野天街という演出家の劇団だそう。寺山修司の何かを舞台化していた人だった。迷っていたけど当日券で急遽観に行くことにした。
毎回不思議で素敵な少年王者館のポスター。
galapagos_omote.jpg
自転車で下北沢のザ・スズナリに着いたのは前売り発売開始の6時半ちょうどだった。なのにすでにチケット完売で立ち見になる可能性があるとのこと。整理番号は6番だった。先週ネットで見たらまだ全然空席だったのに。やっぱ人気があるんだなー。こういうのはふらっと行くより、ちゃんと予約して行かなきゃだめなのね。

当日券の場合は開演の五分前まで入場できないらしく、40分ほど時間があるので下北沢一番街をうろうろ散策。はらどーなつとか卵専門店とよんちのたまごとか美味しそうなお店がこんなとこにあったのね。

7時半になってようやく入場できたけど、満席だったので、座布団最前列になってしまった。大迫力だろうけど近すぎる。そして後ろに座っていた人も愚痴ってたけど、ケツ割れる。このせいで全く劇に集中できなかった。最後30分ダンスだけになって我慢できず帰りたかったけど抜けられない。やっぱチケットは前売りに限る。

少年王者館も歴史が古くて固定のファンがいるみたいだった。上演後のグッズが結構売れていたのには驚いた。

内容的には正直好きじゃなかったので、ガッカリ。ケツが痛いのがこの感想に拍車をかけていた。やっぱ観客席は大事。スズナリもうすこしなんとかしてくれ。

主人公の一郎少年時代を演じていたおかっぱの女優さんはアニメ声が特徴的だったけど、40代くらいだろうか。意外とお年だったけどおそらくダンスも中心的人物だったので、振り付けを担当された夕沈さんだったのだろう。最初の台詞まわしは、つげ義春のねじ式みたいな言ってることがわかりにくい妙な台詞まわしだった。昔の演劇ファンが好きそうな感じ。

私は全員で声を合わせて、何度も同じフレーズを繰り返す台詞の言い方が小学校の卒業式みたいで好きじゃなかった。終止繰り返しも多くていいかげんうざかった。後半30分くらいダンスになったけど、特徴的なロボットダンスのような踊りで、面白いんだけど、人数が多過ぎて重なっててひとつひとつの面白い動きが堪能できなかった。
ストーリーもなんとなくわかるの域を超えて意味不明だったので、座席のせいもあるんだろうけど、自分なりの解釈もできなかったので残念。座席のせいもあると思う。この難解さが演劇好きにはたまらないのかな。

でも着物やセーラー服、モンペをアレンジした女の子の衣装はオリジナリティあってとても可愛い。わざと薄汚れた感じやいいし、アンティーク着物のアレンジも上手。
ひとみ役の黒宮万理さんも迫力があって華のある主役をはれる力を感じる女優さんだった。衣装もレースのついた水色に白い水玉のワンピースに、くるぶしの白ソックスに黒い靴で昭和レトロ風のかわいさ。丸尾末広の漫画『少女椿』のみどりちゃんが着てそう。この劇団は衣装を担当している人がすごいんじゃないでしょうか。

あとは一郎青年期役だった池田遼さんがだんだんかっこ良く見えてきてファンになりそう。顔のパーツが大きくて舞台役者向けの見た目な人でした。

途中、砂嵐や漢字の映像をうまく使った演出は好きでした。

ともかく演劇というよりはダンスメインの劇団なのかな?
ともかく座席が悪いよ。なんか残念。
昭和レトロは好きなんだけどなあ。
Category : 演劇

餃子専門店 天鴻餃子房@神保町

Posted by on 22.2010 0 comments 0 trackback
神保町で最強の餃子に出会ってしまった。その店の名は餃子専門店 天鴻餃子房(てんこうぎょうざぼう)。とりあえず写真を見るがいい。
写真左奥:黒豚餃子540円 右奥:元祖餃子440円 手前:海老ニラ餃子540円
F1000010_20100826130156.jpg
とにかく皮は厚くてもちっとしてて、合格。中身も黒豚や海老ニラは肉がジューシーでぎっしり詰まってて食べごたえ十分、合格!海老ニラなんか手のひらほどの大きさ、合格!
これを店おすすめの食べ方で、酢に黒コショウをいれたタレにつけるとサッパリいただけるの。

一番は海老ニラ餃子。これ最強。
私の中で焼餃子ランキング1位に躍り出ました。安い所も魅力。

1位 餃子専門店 天鴻餃子房@神保町
2位 唐園@目黒
3位 西五反田の台湾料理屋
Category : 中華料理
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